マダニの感染症に注意!

この話題は、2020年10月16日(金)に天草ケーブルネットワーク㈱ 「あまくさ、日々の話題」にて放送された天草の情報です!

  

現在、天草地域でマダニによる感染症が増えています。

 マダニとは、2ミリから4ミリほどの大きさの、日本中の野山や民家の畑などに生息するクモやサソリに近い節足動物で、草や葉っぱの裏からそばを通る動物に付着して血液を吸います。マダニの中には病原体をもつものもあり、人間が咬まれた際に感染症を引き起こします。

 天草地域で発生するマダニ感染症は、「日本紅斑熱」と「重症熱性血小板減少症候群」、略称SFTSがほとんどで、現在「日本紅斑熱」の患者が天草で急増しています。

 日本紅斑熱の症状は、かゆみのない米粒大の赤い斑点が全身に広がり、刺されてから2日~8日後に頭痛や高熱、倦怠感や筋肉痛を引き起こします。
 上天草総合病院によると、10月時点ですでに昨年度の患者数を上回る7人の患者が確認されているというとです。

 原因として、マダニは気温が13度以上20度以下で活動が活発化する傾向にあり、レジャーや農作業など、人が野外活動をおこないやすくなるこの時期や秋に感染するケースが多くなるということです。

上天草総合病院の和田医師は「野山に入る際には長袖、長ズボンを着用して虫よけスプレーを使用するなどして身を守ってもらいたいと思います。また、病院にかかるときは《野山に行った・農作業をした》ということを伝えてもらえれば受診しやすいと思います」と呼びかけていました。

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