この話題は、2020年6月3日(水)に天草ケーブルネットワーク㈱ 「あまくさ、日々の話題」にて放送された天草の「#タギる」情報です!
現在、「第35回五足の靴顕彰全国短歌大会」の作品募集が行われています。

昭和59年から開催され、今回で35回目を迎える「五足の靴顕彰全国短歌大会」は、短歌愛好家らで構成される実行委員会が企画したものです。

「五足の靴」とは、明治40年「与謝野鉄幹」「北原白秋」など5人の詩人が書いた紀行文です。

例年、天草西海岸の「五足の靴」の足跡をたどるイベントとともに短歌大会が開催されていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響を受け作品募集と作品集の出版のみで行われる形となりました。

事務局の「江崎俊一」さんによると、作品のテーマは自由で、5・7・5・7・7の中に自分の思いを好きなように書いてほしいということです。

なお、作品募集は中学生以下、高校生、一般の3部門で、締め切りは令和2年7月31日となっています。詳しくは実行委員会までお問い合わせください。
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